【S8最終442位 2005】初手ダイマミミエルフ 〜ポリ2の進撃〜

初めまして、かったーと申します。

7世代USUMから、ポケモン対戦を本格的に始め、今回ようやくレート2000を達成することができたので、構築記事を書かせていただきます。

初めて構築記事を書くので、拙い文章だと思いますが温かい目で見守っていただけると幸いです。

[構築]

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[結果]

TNかったー 442位 2005

TNけやきざか 479位 2003
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[コンセプト]

・初手ダイマックスで1.5体を持っていき、残りをミミッキュ,エルフーンで詰めていく。

・初手ダイマ要員は少しでも読まれにくいポケモンに任せる(正直ミミエルフの並びで初手ダイマを読まれてしまうように感じる)。

 

[構築経緯]

・昨シーズン初手ダイマックス構築で自己ベストを更新することができたので、今シーズンも初手ダイマックス構築を使うことにした。

・選出画面で圧力をかけることができるエースバーン,ゴリランダーを採用し、初手ダイマ後の詰め筋として、ミミッキュ,エルフーンを採用。

・残りの2枠に関しては、最終日直前までいろいろなポケモンを使っていた。最終的にはHBと勘違いしてもらえることを願ってウインディを採用。同じく型を誤認させやすいポリゴン2を採用した。

 

[個別解説]

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ポリゴン2@しんかのきせき アナライズ

性格:れいせい

はかいこうせん,れいとうビーム

10まんボルト,じこさいせい

191(244)-*-111(4)-172(252)-116(4)-72  

 

今シーズンのMVP。最終日3日前にこの子を入れてから、怒涛の14連勝で一気にレート2000を達成した。

初手のポリゴン2対面でアナライズ補正の乗ったダイアタックをぶつけたかったので、れいせいで採用。

技構成に関しては、当初じこさいせいの枠をシャドーボールで使っていたが、ダイマが切れた後に相手のダイマをいなすことを考えてじこさいせいに変更した。

初手のポリゴン2ミラーでそのままTODにもつれた試合があったので、じこさいせいを入れていて良かったなと感じた。

 

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・ゴリランダー@じゃくてんほけん グラスメイカー キョダイマックス個体

性格:いじっぱり

グラススライダー,アクロバット

10まんばりき,つるぎのまい

181(44)-194(252)-111(4)-*-96(44)-126(164)

A:特化

S:+1で最速エースバーン抜き

 

トゲキッス入りを除いては、満遍なく活躍してくれた。ダイマが切れた後もグラススライダーで削りを入れれるのも評価が高い。

初手でエースバーンと対面した際は、相手にダイマを切られないことをお祈りしていた。

 

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ウインディ@いのちのたま いかく

性格:ひかえめ

もえつきる,ソーラービーム

ねっさのだいち,はかいこうせん

165-*-100-167(252)-101(4)-147(252)

B<D

 

ギャラドス,ドラパルトを見かけたら、ポリゴン2に任せていたので、選出率は低かったが、出した試合では予想外の高火力を押し付けることができ、活躍してくれた。

はかいこうせんの枠はおにびと迷ったが、S操作が出来るダイアタックをうちたかったので、はかいこうせんを採用した。

最終日はがね統一と当たった時に、1匹で3タテしてくれた時はいつも以上に背中がかっこよかった。

 

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・エースバーン@ラムのみ リベロ キョダイマックス個体

性格:いじっぱり

かえんボール,とびひざげり

とびはねる,アイアンヘッド

155-184(252)-95-*-96(4)-171(252)

B<D

初手に状態異常をばら撒いてくるポケモンが非常にうざかったので、ラムのみで採用。両刀も考えたが、役割を与えすぎると器用貧乏になるのではないかと思い、採用を見送った。

環境的に初手ダイマエースバーンを通しずらかったので、選出率は低めだったが出した時の安定感は凄まじかった。

 

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ミミッキュ@チイラのみ ばけのかわ

性格:ようき

じゃれつく,かげうち

みがわり,のろい

132(12)-141(244)-100-*-125-162(252)

H:みがわり3回でチイラのみ発動

 

相手のダイマを凌ぎ、のろいを入れられる万能ポケモン。キョダイマックスエースバーン,ゴリランダーの登場で昨シーズンほどの安定感はなかったが、それでも申し分のない活躍をしてくれた。

持ち物に関しては、最後まで何を持たせるのが正解なのかが分からなかった。

 

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エルフーン@たべのこし いたずらごころ

性格:ずぶとい

ムーンフォース,やどりぎのたね

まもる,みがわり

161(204)-*-139(172)-97-112(132)-136

H:4n+1かつ16n+1

HB:A特化ドリュウズのアイへを確定耐え

D:余り

 

大黒柱。みがまもでダイマターンを枯らしたり、のろいダメを蓄積させたり、相手の技外しを待ったりなど、器用な動きで活躍してくれた。

ドリュウズの数が減っていたので、違う調整を考えた方が良かったかもしれない。

やどりぎ外しはご愛嬌。

 

[選出]

ポリゴン2 > ゴリランダー> エースバーン,ウインディー + ミミッキュ+ エルフーン

 

トゲキッス,ドラパルトを見かけるとポリゴン2に頼っていた。

・いかく持ちを見かけたら物理組(エースバーン,ゴリランダー)はあまり投げないようにした。

・最終日は8割方ポリゴン2を初手で投げていた。

 

[重いポケモン]

・ドラパルト

→単純に型が読みづらい。

ルガルガン,ウーラオスなどのカウンター持ち

→いるだけで物理組を投げづらい。

・スカーフドリュウズ

→今シーズンはあまり見かけなかったが、ミミッキュ,エルフーンを貫いてくるので苦戦。

 

[感想]

強者の方からすれば、まだまだ大したことのない成績ですが、自分の中では本当に大満足な成績を残すことができました。

来シーズン以降は最終2桁を目標に頑張っていきたいと思います。

 

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

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